Linum:ラインとノードを操作するパズルゲーム
Linumは複数ノードの線を操作するパズルゲーム
Apple Design Awards2016に選ばれたデザインの良いパズルゲーム。実にアップル好みのデザインをしている。
広告無しで無料。1本のラインに複数のノードがありプレイヤーは指定回数だけノードを曲げる事ができる。
ラインが繋がり端がない場合、はじめに動かしたノードの端が外れる。
各ステージはノードを配置して欲しい場所に番号記載の球体がある。番号が2なら2つのノードが必要になる。全ての球体にノードを配置するとステージクリアになる。
慣れるまで操作に戸惑うのが欠点か。点数にこだわらないなら間違えても逆周りをすれば良いだけだが、欲を言えば1つ前ボタンなどが欲しかった。計80問。問題はシンプルなのに回答は難しく、じっくり論理的に解く事ができる系統の優秀なパズルだ。
Linumのあるステージを攻略してみる
シンプルに各頂点にノードがある三角形の下に2の球体、さらに下に1の球体がある。まず、2の球体に2個のノードを入れる事を考える。まず三角形左下を基点に右のノードを時計回りにする。
次に上のノードを時計回りにする。すると右のノードが2の球体にはまる。
球体のノードを中心に右上のノードを時計回りにするとクリアできる。