BULLET RAIN：銃を乱射して迫る敵を薙ぎ払うカジュアルアクション

BULLET RAIN

BULLET RAINは画面中心にいる2丁銃使いの女騎士を操り、あらゆる方向から近づいてくる敵を倒すカジュアルアクションだ。いわゆる主人公の位置固定で左右から敵が近づいてくるのを自キャラの攻撃範囲に入ったら左タップで左、右タップで右タップで倒していくゲームを発展させている。敵は上からもくるし、主人公は2丁の拳銃を操る。それゆえBULLET RAINは位置固定ながら爽快感がある。

タッチバトル戦車SP：戦車を操作して敵タンクを破壊する360度シューティング

タッチバトル戦車SP

タッチバトル戦車SPは戦車を動かし、四方から迫ってくる敵戦車を倒す360度シューティングだ。3DS,VITAでも配信しており、管理人は3DS版を所持していた。夏休みセールで8月9日まで120円なのでiOS版も購入してみた。戦車と聞くと堅苦しいゲームを想像してしまいがちだが、本作はミニチュア戦車でどことなくコミカル、そしてカジュアル的な簡易シューティングで気軽に楽しめる。

見た目は戦車アクションゲーだけど、プレイするとしっかり360度シューティングだなと感じるゲームだ。

ファンタジーウォータクティクス【ファンタク】：3枚目キャラが世界征服するシミュレーションRPG

ファンタジーウォータクティクス【ファンタク】 （Fantasy War Tactics）

ファンタジーウォータクティクスは、確か2015年6月あたりにスーパーファンタジーウォーの名称でベータテストを開いていたゲーム。ベータ終了後にクオリティアップのため延期となり1年を超して満を期して2016年7月にリリースされた。私はベータの頃からとても楽しみにしていたゲームだ。

現在、人気のあるシミュレーションRPG風のソシャゲはFuji & Gumiの「誰ガ為のアルケミス」と前作の「ファントムオブキル」ぐらいだが(実は優秀なのがあと1つあるが)、その2作にひけを取らないぐらい名作のポテンシャルを秘めたゲームだ。

ヴァルハイトライジング：ドット絵+テラバトル+FFBEの王道ファンタジー物語

ヴァルハイトライジング

ヴァルハイトライジングはバンダイナムコが運営するRPGだ。バンナムとしては珍しく既存IPを利用しない完全オリジナルのソシャゲRPGとなっている。ライズ(召喚獣みたいなもの？)を召喚し魔物と戦っていく。戦闘はテラバトルをアレンジしたような内容、ストーリーやシステムはFFBEを意識している……と既存のゲームアイデアを混ぜて採用してオリジナリティがあまり無いあたりがなんともバンナムらしい。が、綺麗で迫力あるドット絵の戦闘や、FFBEを意識しながらもスーファミ時代を彷彿させる独特のシナリオは興味深い。なお、シナリオは2Dを意識しながら1シーンが眺めで設定・キャラの性格共に特徴があって面白い。まぁ私の場合、ストーリーが面白ければソシャゲを取り上げる方針なので感想を書いてみた。

Train Conductor World：線路を繋いで渋滞列車をさばくカジュアルゲーム

Train Conductor World: European Railway

Train Conductor World: European Railwayは、複数の線路がある区域に次々と高速で走る列車を指定する行き先の線路に連結して道を作るパズルゲームだ。ただし、複数の列車が混雑しあうのでぶつからないように工夫する必要が。1ステージ60秒ぐらいの軽いカジュアル、列車を捌く楽しさ……とタップ・スワイプの楽しさを生かしたゲームになっている。